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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-09 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

いわゆる三階の職域年金相当部分につきましては、平成十四年の厚生年金との統合前に、二階の厚生年金相当部分に上乗せして組合員が支払っていた掛金に相当する部分でございます。  厚生年金との統合により農林年金が廃止された後は、組合員がそういうふうに上乗せして支払った掛金を清算しなければなりません。このために、当該組合員に対して、その加入期間に応じた額を特例年金として支給しているものでございます。

大澤誠

2004-05-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

中身につきましては、厚生年金相当部分の二〇%、基礎年金も全部含めますと八%強というふうなことで、金額的に申し上げますと、サラリーマンの標準的なケースの場合には、年金額は二十三万四千円ということでありますが、共済年金では二十五万四千円ということで、約二万円の差というふうになっております。  

山口俊一

2001-06-14 第151回国会 衆議院 本会議 第39号

本案は、公的年金制度の一元化の一環として、農林漁業団体職員共済組合年金給付等厚生年金保険統合するため所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、農林漁業団体職員共済組合法等を廃止し、旧農林共済組合組合員厚生年金保険適用対象とするとともに、旧農林共済組合年金給付等のうち、厚生年金相当部分については、厚生年金保険から支給すること、また、厚生年金相当部分年金給付に要する費用

森英介

2000-02-15 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第2号

政府参考人石原葵君) この三階部分の問題も先ほど申し上げましたこととかかわるわけでございますけれども、農林年金厚生年金統合するということになりますと、先ほど来申し上げておりますような財政検証、それから関係者間の調整、そのような手続が行われまして、その結果統合するということになりますと、統合時までの農林年金加入期間に対応して、将来支給される給付のうち厚生年金相当部分二階部分について農林年金

石原葵

1999-11-24 第146回国会 衆議院 文教委員会 第4号

今、例えば厚生年金相当部分年金月額が十五万円、それから標準給与月額が五十万円という方について、基礎年金も含めた月収総額で見ますと、現行ベースは七十一万一千円、それから改正案ベースでは六十五歳以上七十歳未満の間は五十七万七千円ですから、十三万四千円の減少ということになるわけでありまして、これが個人ベース。全体の数字は持っておりませんので、申しわけございません。

河村建夫

1998-05-20 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号

溝口政府委員 国家公務員を退職いたしまして民間企業等に再就職し、高い収入を得ている者に対しましては、国家公務員共済年金支給につきまして、得ている所得金額に応じまして厚生年金相当分共済の中に厚生年金相当部分があるわけでございますが、その最大九〇%までカットする仕組みになっております。したがいまして、この仕組みが適用されているというふうに理解をしております。

溝口善兵衛

1996-05-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第15号

それで、厚生年金相当部分職域部分というのが分離されるということで、いわゆる二階部分につきましては基本的には各共済年金厚生年金も同じ給付設計になったわけでございます。したがいまして、共済年金の三階の職域年金といいますのは、民間で言えば厚生年金基金と同様ではないかというふうに思っておりまして、いわば企業年金的な性格あるいは機能を持つものではないかなと、こういうふうに考えております。

近藤純五郎

1994-11-01 第131回国会 参議院 内閣委員会 第3号

このため、退職者支給する共済年金につきましては、報酬比例年金として厚生年金相当部分に加えまして、いわゆる職域部分がプラスアルファとして給付されるという設計になっているところでございます。  さらに、今回の改正に際しましては、こうした職域部分性格にかんがみまして、六十歳代前半の別個の給付におきましても報酬比例部分に合わせまして職域部分支給するという従来の取り扱いを維持したところでございます。

武藤敏郎